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【オペラ暦】—5月10日—20世紀フランス・オペラの傑作、初演

【5月10日】20世紀フランス・オペラの傑作、初演

⚫️1697年、ルクレール(ジャン=マリ・-1764)が、リヨンで生まれています。もともとヴァイオリン奏者でありダンサーであったのですが、50歳の時に『シラとグロキュス』というオペラを作曲。遺されたオペラはこれ一曲。
⚫️1907年、デュカス(ポール・1865-1935)『アリアーヌと青ひげ』が、パリのオペラ・コミック座で初演。青ひげというとバルトークの『青ひげ公の城』を思い出しますが、こちらはメーテルランクの原作と台本で、20世紀フランス・オペラの傑作の一つ。
⚫️1919年、スイスの指揮者マーク(ペーター・-2001)が、ザンクトガレンで生まれています。欧米各地で活躍、とくにモーツァルトのオペラの指揮には定評がありました。来日も多く日本でもファンが多かった人でした。


新井 巌(あらい・いわお)
iwao
1943年、東京に生まれる。レコード会社を経て広告界に転じ、コピーライターとして活躍。東京コピーライターズクラブ会員。中学生の頃からクラシック音楽にひたり、NHKイタリア歌劇団の『アンドレア・シェニエ』日本初演を観劇したことが自慢の種。フェニーチェ劇場焼失の際には、再建募金友の会を主宰し、現在は「フェニーチェ劇場友の会」代表。日比谷図書文化館で「オペラ塾」を定期的に開催している。オペラ公演プログラムの編集にも携わっている。

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