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【オペラ暦】—10月23日—米仏の名歌手の、誕生と死

【10月23日】米仏の名歌手の、誕生と死

⚫️1801年、ドイツの作曲家ロルツィング(アルベルト・-1851)が、ベルリンで生まれています。旅役者の子として生まれたため幼い頃から各地の劇場を回り、役者、指揮者、作曲家として活躍。19世紀前半に市民に親しまれたオペラ作曲家として人気がありました。代表作に『ロシア皇帝と船大工』『密猟者』『刀鍛冶』などがあります。
⚫️1921年、フランスのソプラノ歌手デュヴァル(ドゥニーズ・)が、パリで生まれています。『カルメル修道女との会話』『ティレジアスの乳房』など、プーランク(フランシス・1899-1963)の多くのオペラを創唱しています。海外でのネットで調べても、亡くなった記事はないので今年94歳になっているはず。
⚫️2004年、アメリカのバリトン歌手メリル(ロバート・1919-)が、ニューヨーク州ニューロシェルで亡くなっています。1945年にMETでジェルモンを歌い、以来この劇場を拠点に欧米で活躍。とくにヴェルディの諸役には定評がありました。ソプラノのロバータ・ピータースとのおしどり夫婦としても有名でした。(誕生日の6月4日の項参照)


新井 巌(あらい・いわお)

1943年、東京に生まれる。レコード会社を経て広告界に転じ、コピーライターとして活躍。東京コピーライターズクラブ会員。中学生の頃からクラシック音楽にひたり、NHKイタリア歌劇団の『アンドレア・シェニエ』日本初演を観劇したことが自慢の種。フェニーチェ劇場焼失の際には、再建募金友の会を主宰し、現在は「フェニーチェ劇場友の会」代表。日比谷図書文化館で「オペラ塾」を定期的に開催している。オペラ公演プログラムの編集にも携わっている。

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