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【オペラ暦】—10月28日—R.シュトラウスの『カプリッチョ』初演

【10月28日】R.シュトラウスの『カプリッチョ』初演

⚫️1639年、バロック期の作曲家ランディ(ステファノ・1587-)が、ローマで亡くなっています。代表作に『聖アレッシォ』があります。
⚫️1942年、ドイツの作曲家シュトラウス(リヒャルト・1864-1949)『カプリッチョ』が、ミュンヘンの国立歌劇場で初演されています。指揮者のクラウス(クレーメンス・1893-1954)と作曲者自身による台本で、オペラにおいては言葉と音楽とどちらが優位かという昔からのテーマ(例えばサリエーリ(アントーニオ・1750-1825)の『まずは音楽、それから言葉』など)に絡ませて、伯爵夫人マドレーヌとそれを取り巻く人々の駆け引きを描いています。


新井 巌(あらい・いわお)

1943年、東京に生まれる。レコード会社を経て広告界に転じ、コピーライターとして活躍。東京コピーライターズクラブ会員。中学生の頃からクラシック音楽にひたり、NHKイタリア歌劇団の『アンドレア・シェニエ』日本初演を観劇したことが自慢の種。フェニーチェ劇場焼失の際には、再建募金友の会を主宰し、現在は「フェニーチェ劇場友の会」代表。日比谷図書文化館で「オペラ塾」を定期的に開催している。オペラ公演プログラムの編集にも携わっている。

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