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【オペラ暦】—11月8日—】『トスカ』の原作者サルドゥ、亡くなる

【11月8日】】『トスカ』の原作者サルドゥ、亡くなる

⚫️1908年、フランスの劇作家サルドゥ(ヴィクトリアン・1831-)が、パリで亡くなっています。当時の大女優ベルナール(サラ・1844-1923)のために書いた『ラ・トスカ』が大当たりし、それに感激したプッチーニ(ジャーコモ・1858-1924)がオペラ化に成功し、以来オペラ『トスカ』の原作者として名を残しています。
⚫️1890年、ベルギー出身のフランスの作曲家フランク(セザール・1822-)が、パリで亡くなっています。彼とオペラとはなかなか結びつきませんが、最初のオペラ作品『作男』をはじめ、『ストラデッラ』『ユルダ』『ジゼル』などを書いています。
⚫️1930年、オーストリアの作曲家ベナツキー(ラルフ・1884-1957)のオペレッタ『白馬亭にて』が、ベルリンで初演。彼は、オペレッタ、映画音楽、レビューなどの作曲で人気を博し、このオペレッタは彼の代表作。ザルツブルク郊外の湖畔の小さなホテルでの恋の駆け引きが人気を博しました。


新井 巌(あらい・いわお)

1943年、東京に生まれる。レコード会社を経て広告界に転じ、コピーライターとして活躍。東京コピーライターズクラブ会員。中学生の頃からクラシック音楽にひたり、NHKイタリア歌劇団の『アンドレア・シェニエ』日本初演を観劇したことが自慢の種。フェニーチェ劇場焼失の際には、再建募金友の会を主宰し、現在は「フェニーチェ劇場友の会」代表。日比谷図書文化館で「オペラ塾」を定期的に開催している。オペラ公演プログラムの編集にも携わっている。

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