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参加申込締切9月30日(金)迫る!———日本語に特化した画期的な合唱イヴェント『グラントワ・カンタート 2017』

8月23日(火)に東京都千代田区の学び舎 遊人にて『グラントワ・カンタート 2017』の記者発表がありました。島根県芸術文化センター「グラントワ」で開催される日本語に特化した画期的な合唱イヴェントについて。日程は2017年1月6日(金)から8日(日)。三日間でレクチャー、合唱コンクール、そしてコンサートがおこなわれるそうです。

「グラントワ・カンタート2017」

記者発表の登壇者は、
末成弘明(いわみ芸術劇場館長)
栗山文昭(いわみ芸術劇場芸術監督、合唱指揮者)
信長貴富(作曲家)
藤井宏樹(合唱指揮者)
青山恵子(声楽家)
勝部俊行(島根県合唱連盟理事長)
の各氏です。


まずは、いわみ芸術劇場館長 末永氏のお話です。

「島根県芸術文化センター グラントワは、今年で11年目、去年10周年を迎えることが出来ました。岩見といえば石州赤瓦が特産ですが、この瓦を全部で28万枚使っている建物を持つ施設です。グラントワはフランス語で「大きな屋根」。もちろん大きな屋根が特徴の建物ゆえの命名ですが、文化と芸術の館、アットホームに、家のようにつつみこむ、そんなイメージだと思っております。立石見美術館と、私が館長をしております劇場ホールが一体になっためずらしい施設です。島根県の一番西にある益田市は、人口5万人弱の小さな町ですが、グラントワには昨年も約40万人の方に訪れていただいております。」

「地元益田ご出身で音楽の分野で活躍なさっている栗山文昭先生は、いわみ芸術劇場の芸術監督であり、今回のグラントワ・カンタートの総合プロデュースをしていただいています。これまで、栗山先生の指導する「栗山文昭のいわみ合唱塾」から、劇場フランチャイズの団体であるグラントワ合唱団が誕生したり、グラントワ・ユース・コールも活動をしています。合唱団はベートーヴェンの『第九』や、新日本フィルとの共演等の活動を行い、昨年2月にはいわみ発の創作オペラ「ヒト・マル」(台本:加藤直、作曲:寺嶋陸也)の上演もいたしました。」

「このように合唱が盛んな土地柄なので、それならばカンタートを益田市でやろうではないか、グラントワでやろうではないか、ということになりました。栗山先生を始め、今日お集まり頂いた先生方は、これまで〈トウキョウカンタート〉など合唱の大きなイヴェントをなさってきていますが、よし、益田でもカンタートをやろう、と言っていただきました。」

「また、今回のグラントワにおけるカンタートの特徴は、環日本海芸術交流プロジェクトと名付け、「音楽に国境は無い」とアジアの日本海の国々が手をたずさえて将来に向けて歩んで行けるように、との願いが込められていることです。島根県とロシア沿海地方との友好交流25周年ということでウラジオストックの合唱団を、また益田市は雪舟の縁の地でございますが、雪舟は中国寧波市の天童山で修行をしたということで、中国浙江省の寧波市の合唱団にも来ていただきます。」

「もう一つの特徴は、日本語というものを掘り下げるということ。日本語の美しさを歌を通じて考えてみよう、ということです。」

「グラントワ・カンタート 2017は来年一月に開催されますが、私はこれを一回きりの打ち上げ花火にはしたくない、と考えています。全国から、そして国境をも超えて集う素晴らしいカンタートが回を重ねていければいいな、と思っております。なにとぞ皆様のご協力を、どうぞよろしくお願い致します」。


末成館長の次は、今回の企画発案者であり総合プロデューサーである栗山文昭氏がこのプロジェクトの趣旨を説明しました。

dscf3920_1「まずは《カンタート Cantat》という言葉について申し上げます。すでに〈トウキョウカンタート〉、あるいは全日本合唱連盟のおこなっている〈おかあさんカンタート〉等という催しがあります。じつはこのカンタートという言葉は造語で新しく出来た言葉です。世界合唱連合が、合唱イヴェントをおこなうにあたってカンタートという言葉を作りました。合唱の発声や合唱指揮を習う、作品を勉強する、あるいはシンポジウム、合唱祭、合唱コンクールなどを含めた、合唱の総合イヴェントを《カンタート》と呼んでいます。現在〈ヨーロッパ・カンタート〉、〈アメリカ・カンタート〉など、世界の各地域で《カンタート》という言葉が使われています。日本でも、トウキョウカンタートや山形県の飯豊という小さな町の〈めざみの里カンタート〉などがあります。」

「グラントワという島根県の西側にある小さな都市でこうしたものを開くということは、ある意味、大変な冒険だと思っておりますが、やはりこれは自分たちが考えなければいけないことで、それは東京一極集中の時代になってしまっているということです。合唱イヴェントなどは日本では大都市中心におこなわれます。ヨーロッパの場合は逆に世界合唱コンクールなどは、例えばスペインのトロサという町で国際合唱コンクールがおこなわれていますが、そこはわずか二万人の町なんですね。その小さな町で国際的なイヴェントをおこなう。ヨーロッパではそれがあたりまえのことなんです。日本は大都市一辺倒になってしまっている。これでは行き詰まってくるのではないか?それに地方の発展にもつながらないと思うのです。」

「そこで、私も関係しておりますグラントワでぜひ大きなイヴェントを開催したいと思いました。しかし人口が五万に満たない町でやることであり、皆さんのご協力が欠かせません。」

「今回のイヴェントの詳細をご説明します。1月6日(金)、初日は夕方からおこないます。これは飛行機の最終便で来て間に合う時間、という設定です。[まなぶ]レクチャーが開かれ、テーマは『日本語と合唱〜その魅力をさぐる - 作曲家、指揮者、声楽家からの発言をもとに – 』です。」

「『日本語と合唱』ということはずっと言われ続けて来ました。日本語の合唱曲は、明治時代に唱歌が作られ、その中から、1900年の滝廉太郎の『花』ですね、「春のうららの隅田川〜」というあの曲です。これは二部合唱ですけれども、多分これが日本人の手によるある程度芸術的な合唱作品のはじまりではないかと思っています。しかしその後はゆっくりと進んで行き、昭和20年頃までにいくつかの作品が生まれては来ましたが、現在歌われているものは非常に少ないです。戦後になってたくさんの日本の合唱作品が生まれ始めました。例えば、東京混声合唱団というプロの合唱団が生まれて、その目的の一つは日本の合唱作品を創っていくということにありました。しかしプロの合唱団が歌うものであって非常に難しい曲が多かった。」

「そこで放送協会などでラジオでの作品発表をやろうということになって、昭和35年くらいから、当時の文部省が中心になって合唱作品のコンクールをする秋の芸術祭が生まれました。こうしてたくさんの合唱作品が出来たんです。NHKだけでなくTBSや日本放送等のラジオが中心になりたくさんの曲が生まれてきました。」

「〈トウキョウカンタート2009年〉で文化庁の芸術祭に参加した合唱曲を調べましたら、大変な数なんです。ここで生まれた作品のなかで現在でも歌われているものが、高田三郎の『水のいのち』ですとか、佐藤眞の『旅』や『蔵王』などです。そういった今でも歌われている曲は、文化庁の芸術祭から生まれているんです。」

「このようなコンクールは、世の中がラジオからテレビに移って行って消えてしまいましたが、その時に生まれた曲は今も歌われています。こうして日本の合唱作品は増えてきました。最近は、アマチュアの合唱団がそれぞれ自分たちで委嘱作品を発表していく、そういう方向になっています。」

「しかし、大きな問題としては『日本語は歌を歌うのに適しているのか?』という問題がいまだにあります。これに関しては最近、朝日新聞の夕刊に載っていた『育て、韓国オペラ』という記事がありまして、それをみると『発声そのものが韓国語となじみにくいとの認識から、発声学的に旋律の可能性を探ることも。』とあり、韓国の言葉は日本語に似ていますが、やはり言葉として発声の問題があるんじゃないか、と韓国では発声を考えながらオペラを創っているんだそうです。日本語の発声もまだ確立している、とは言えない状態です。」

「そして、今月の『ハンナ』9月号の、木下牧子さんの談話でも、やはり日本語の発声についてまだ考えなければならないとおっしゃっています。同時に、なんと、『日本語に特化したコンクールを増やすといいんじゃないですか?』というくだりがありました。『規模は小さくていいから』と。日本語の美しさを争うようなコンクールをやってほしいと。私たちがまさに今、実現しようとしていることです。」

「1月7日(土)には、美しい日本語の歌唱コンクールをおこないます。いわゆるボーダーレス、児童合唱、女声、男声、混声合唱など、合唱であれば何でもいいのです。今回は寺嶋陸也さんに短い課題曲を書いていただきます。それに、自由曲を含めて約10分間くらいの演奏をおこなってもらう予定です。そして必ず審査員からの講評を得ることが出来ます。」

「夜は交流会です。島根県、益田にはたくさんの地元の伝統芸能がございまして、一番有名なのは石見の夜神楽という神楽がとても盛んなんです。一度ご覧になると凄いな、と思われると思います。それから余談ですが、一番大事なことでお酒がおいしい(笑)。食べ物もおいしい。海が近い、山が近い、河が近い。全てのものに恵まれた土地です。そういうことも含めて、参加団体の方々に喜んでもらいたい、と思っております。」

「1月8日(日)、最後の[つなぐ]というのはフレンドシップ・コンサートという、さきほど館長もお話しになりましたが、これは環日本海芸術交流プロジェクトです。私もそうですが、太平洋のむこうにある遠い国に友情を感じていて、日本海側に対してはそれほどの友情を感じていない感じがちょっとするんです。それはおかしいんじゃないか。日本の長い歴史の中で、日本海を挟んだ文化交流というものをもう一度考えたい。今回はロシアと中国から、それも若い世代の人々が来てくれて、未来のある人間達が集まって来る。彼らとのフレンドシップが育つといいな、と思っております。」

「同時に日本各地から集まってきた合唱団の皆様方が、歌い、お互いを聴き合うコンサートをおこないます。これは言葉は自由ですが、ロシアや中国の合唱団の方達には日本語の曲も一曲歌って下さい、という話をしてあります。また日本の合唱団も彼らの言語で一曲、というように、小さいけれどもふれあいとなるフレンドシップ・コンサートを予定しております。またこのフレンドシップ・コンサートで外国の人達と一緒に歌ってもらう新しい曲を信長貴富さんに書いていただきます。」

「9日はここには書いてありませんが、ハッピーマンデーということで休日なんですね。ですからこの日もぜひ地元を訪れていただき、山口県の津和野、萩などの良い所も近くにありますし、世界遺産も二つもありますので、ぜひそのような土地も楽しんで行っていただけたら、と思っております」。


栗山氏のお話の後には、作曲家の信長貴富氏にマイクが渡りました。信長氏は、1月8日のフレンドシップコンサートのクロージングに全員で歌う合唱曲を作曲します。

「今回、作曲家として関わらせていただくということで、自分にとっても日本語がテーマになっています。作曲家は日々、日本語と向き合っている中で孤軍奮闘というか、問題意識を持ちながらも、各々が曲と向き合って終わってしまうことが多いのです。そうすると合唱文化として積み上がって行きにくいという問題を感じていました。ですから、このようなイヴェントの機会に、演奏者と作曲家がお互い交流できればと思っています。新しい曲については、まだどんな曲になるか分からないのですが、このイヴェントが続いて行ってほしい、曲自体も残って行くような、愛唱される曲を書きたいと思っています。そして日本語について考えるきっかけになるような詩を、今一生懸命探しています」。


続いて合唱指揮者の藤井宏樹氏です。

「私も声楽を勉強し、合唱を指導し、指揮していくということを始めてから30年を超える位になっていますが、当時から言葉への問題意識は強くありました。合唱は、個人で歌うことを超えて、人と声を合わせて歌わなければいけない、その合わせる、という意味において、言語は非常に大きな影響力を持つ、というようにいつも考えて来たので、このようなテーマに改めて私も加わらせていただくのは大きな意義を感じています。日本語歌唱の合唱コンクールですが、『日本語』の前に『美しき』とついているのが大事な一つのポイントではないかと思っています。『美しい』という意味は、日本語にとって、言葉にとって、どういうことなのか?を考えていくしかないと思っています。その美しさというものの実体を、少しでも具体的に作っていければと、演奏者の立場でも思っております。作曲の寺嶋さんや信長さんと一緒に作る、ということでもお力になれれば嬉しいです」。


そして声楽家の青山恵子さんのお話です。

dscf3923_1「私は合唱の世界ではなく、日本歌曲の世界で同じ課題を持ちながら、洋楽の発声と、そこにどうやって日本語を美しく、しかも日本語らしく、それから発音や日本人の情感など、色々なものを含めてどう伝えたらいいかということで日々苦労したり、その成果を持って指導をさせて頂いています。今回は合唱の世界でもそのようなことがテーマになっているということで少しお役に立てたらと思っています。」

「さきほど栗山先生が、滝廉太郎の『花』が合唱曲の第一号ではないか、とおっしゃっていましたが、日本歌曲においても滝廉太郎の『荒城の月』が第一号ではないかと言われています。洋楽が入って来てからの文化ですので、私も美しい日本語、日本語らしい表現ということで民謡を習ってみたり、邦楽を習ってみたり、色々な先生方に日本の歌についてアドヴァイスを頂きたく、二年くらい体当たりで、発声が違うものですから喉を壊しながら色々なことを研究しました。そうしますと、私は漠然と日本の発声があるのでは?と思っていたのですが、日本の色々な表現も、日本の伝統音楽も、全部それは日本語なんですが、時代と目的が違うと皆発声が違う。発声法という言い方もちょっと漠然としていますが、例えば呼吸法が違う、喉の使い方が違う、歌い回しが違う、ということで、あ、みんな違うんだ、ということを理解しました。そうすると私は日本歌曲というジャンルにいるので、これは洋楽の発声をまずマスターする、それは日本語よりかなり喉を開きますから、今のコーラスの歌い方と同じ方向なんですけれども、そこに日本語を融合する、ということをしていかなければいけない。」

「ということで何十年経った今でも、実際に皆さんがお聴きになると、『あら、この歌い手さん何を言っているのかさっぱりわからないわ』という、プロの歌い手さんでもそういう経験がある。私もそうなんですけれども、先日、合唱コンクールで審査をさせていただいたのですが、日本語がかなり聴こえないのです。例えば、日本語をはっきり発音させようという意識を持っている指揮者の先生の団体は結構聴こえるんです。ところが、ハーモニー、発声、響き、などを優先する合唱団は、かなり技巧を凝らしたコーラス、特に中学校のそれなどは凄くて感動して聴くのですが、八割、九割方、発音が聴こえない。これはやはり問題があるのでは、と意識を新たにした所でした。」

「このコンクールでは、やはり舌やくちびるの力を鍛えるとか、子音を発音するということは日本人がかなり苦手なところなので、それをアドヴァイスできたら、というように思っています。それから、今日は作曲家の先生がご一緒なので、悪口を言うのではありませんが、こんなに高い音でこの歌詞は歌えないでしょう、とある先生に申し上げたら『別に言葉は聴こえなくてもいいんですけれども』ってはっきりおっしゃるんです。(信長氏に向けて)今回はそれは無いですね?大丈夫ですね(笑)?」

信長氏「えーと、どうでしょう(笑)?」(会場に笑い。)

「畳み掛けるように同時に違う言葉を言ったら絶対に聴き取れるわけはないのですが、でも、そういうのが合唱でもあり、そしてここは言葉をちゃんと伝えて、詩の内容をお客さんに良く伝える、というのは私たちは表現者ですから、それが出来ないとあまり意味の無い立場におりますので、絶対無理だというものはあまり作ってほしくないな、という気持ちはあります」。


以上が青山さんのお話でした。最後に共催の島根県合唱連盟の勝部氏です。

「島根県というのは合唱熱がとても高いところです。優秀な合唱団もたくさん育って来ておりまして、これも栗山先生のお力によるところが大きいと思っております。これまではどちらかというと、コンクールという形で競い合い、お互いを高め合って来た面が多かったと思います。それが今回の企画は日本語の歌に特化した形で、共に学ぶレクチャー、共に歩むコンクール、そして共に心をつなぐフレンドシップコンサート、こういう非常に斬新な企画だと思いました。私たち島根県の合唱連盟のこれからの方向性というか、道を見出したような感じが致しました。さっそく合唱連盟の皆さんと話をさせて頂いて、私たちにとっても素晴らしいことだと、ぜひ協力させていただきたいということを確約させていただきました。」

「まったく新しい風というか、方向性が見えておりますので、共に少しでも発展につながるようにご協力させていただければ、と思っております」。


最後に、事務局の方から追加のご説明がありました。

今回の企画では地元の子供たちの参加もあります。益田市内の三つの小学校に合唱部があり、その子供たちや、いわみ芸術劇場のフランチャイズ少年少女合唱団であるグラントワ・ユース・コーラスが一緒になって、8日のフレンドシップコンサートの前にウェルカムコンサートを開きます。ロビーでお客様や、あるいは日本全国から来る合唱団の皆様へのウェルカム・コンサートを開くとのこと。

また島根県西部のいわみ地域の中学生、高校生を対象として公募で集め、カンタートのための合唱団を結成したそうです。これは地元の音楽の先生から出たアイディアであり、先生方が集まって指導します。未来の歌声合唱団という意味合いを込めてネクスト・クワイヤと名付けられ、8日のフレンドシップコンサートに出演するそうです。

合唱の盛んな島根県、ということで、記者発表に集まったジャーナリストからの関心も高く、質疑応答コーナーでも、「日本語での歌唱」についてオペラや合唱の分野の現状はどうか、また万葉集の時代から『うた』というものがどのように存在していたのか、など日本語についての意見が活発に交わされていました。
「グラントワ・カンタート2017」
三日間の詳細は以下の通りです。〈グラントワ・カンタート 2017〉では参加団体を募集中で、締め切りは2016年9月30日(金)必着だそうです。

詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.grandtoit.jp/theater/event/2017/01/post-285.html

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[まなぶ]レクチャー 2017年1月6日(金)18:30開演
 「日本語と合唱〜その魅力をさぐる - 作曲家、指揮者、声楽家からの発言をもとに – 」
*基調講演 栗山文昭
*パネリスト 寺嶋陸也、信長貴富、藤井宏樹、青山恵子
*入場料 一般500円(高校生以下、コンクールおよびコンサート出演者は無料)

[あゆむ]コンクール 2017年1月7日(土)10:00〜16:30 (予定)
美しき日本語のための日本語歌唱による 合唱コンクール
日本語の美しさに触れ、日本語をより美しく表現するためにともに考え、ともに歌う場を創造する。
開催概要 演奏曲の条件は「日本語による合唱作品」であること。日本語を明瞭に発音し聴き手に届けているか、詩や言葉が持つ情感や細やかなニュアンスを表現できているかといった点を主たる基準として審査するコンクール。
*課題曲 作曲:寺嶋陸也(10月発送予定)、自由曲 合計10分程度の演奏時間となるもの
*審査員 寺嶋陸也、信長貴富、藤井宏樹、青山恵子、勝部俊行
*入場料 一般1,500円(友の会1,200円)高校生以下500円 未就学児童入場不可 7日、8日セット券2,000円
(この日の夜には[つなぐ]交流会が予定されています。参加資格:グラントワ・カンタート参加者)

[つなぐ]フレンドシップ コーラスコンサート 2017年1月8日(日)10:00〜16:30 (予定)
日本、ロシア、中国の合唱団が歌い合い、聴き合う交流コンサート
東アジア地域からゲスト合唱団を招き、国際文化交流を促進します。
*講評 寺嶋陸也、信長貴富、藤井宏樹、青山恵子、勝部俊行
*ゲスト ロシア国立極東連邦大学合唱団(ウラジオストック)
     寧波大学芸術学院合唱団(中国浙江省)
*入場料 一般1,500円(友の会1,200円)高校生以下500円 未就学児童入場不可

【主催】島根県、公益財団法人しまね文化振興財団(いわみ芸術劇場)
【共催】島根県合唱連盟、芸術文化とふれあう協議会、益田市、益田市教育委員会

【協力】ユージンプランニング

【後援】全日本合唱連盟、全日本合唱連盟中国支部、日本合唱指揮者協会、益田商工会議所、益田市観光協会、 NHK 松江放送局、TSK 山陰中央テレビ、日本海テレビ、BSS 山陰放送、エフエム山陰、 島根県ケーブルテレビ協議会、山陰中央新報社、朝日新聞松江総局、毎日新聞松江支局、読売新聞浜田支局、 中国新聞社、21 世紀の合唱を考える会 合唱人集団「音楽樹」

【助成】文化庁 (平成 28 年度文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業)

【問合せ】〒698-0022 島根県益田市有明町 5 番 15 号 島根県芸術文化センター「グラントワ
電話:0856-31-1860 FAX:0856-31-1884
http://www.grandtoit.jp
担当:文化事業課 佐々木

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