
現在85歳で現役で国際的にご活躍されているオペラ歌手、岡村喬生さんのドキュメンタリー映画3部作の上映会が、日比谷で行われます。
岡村喬生 三部作上映会
日時:2017年7月9日(日) 10時30分~(開場は10時15分の予定)
場所:日比谷コンベンションホール
チケット:一作品につき1,000円(税込) 全席自由席
<上映作品>
●10:30~『プッチーニに挑む 岡村喬生のオペラ人生』
(2012年/88分)
プッチーニの傑作『蝶々夫人』台本中の日本誤認訂正を求めて、オペラ宗主国イタリアに挑む国際的オペラ歌手岡村喬生。ハラハラドキドキのオペラ・ドキュメント!
●13:00~飯塚俊男監督の挨拶終了後
群馬交響楽団創立70周年記念『蝶々さん群馬にはばたく』
(2016年/71分)
戦後全国に先駆けてオーケストラを育てた群馬で岡村喬生が凱旋
●15:00~『岡村喬生 57年目の「冬の旅」』
(2017年/89分)
老いと向き合い名曲「冬の旅」を歌い続ける岡村喬生の歌人生
※当日、飯塚俊男監督によるトークも予定※
岡村喬生
1931年生まれ。1950年代に単身ヨーロッパに渡り、オペラ歌手として世界の一流音楽家と共に活躍。帰国後はオペラの大衆化に力を注ぐ。
近年はプッチーニ作曲の<蝶々夫人>中の日本理解をただすことに傾注し、2011年夏、イタリアでのプッチーニ・フェスティバルで岡村解釈による「蝶々夫人」の演出を実現した。
1931年生まれ。1950年代に単身ヨーロッパに渡り、オペラ歌手として世界の一流音楽家と共に活躍。帰国後はオペラの大衆化に力を注ぐ。
近年はプッチーニ作曲の<蝶々夫人>中の日本理解をただすことに傾注し、2011年夏、イタリアでのプッチーニ・フェスティバルで岡村解釈による「蝶々夫人」の演出を実現した。
問合せ:パンドラ
電話:03-3555-3987 FAX:03-3555-8709
E-mail:kibou@pan-dora.co.jp
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