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【オペラ暦】—6月28日—意外?ルソーは、本格的!な音楽家だった

【6月28日】意外?ルソーは、本格的!な音楽家だった

⚫️1712年、ルソー(ジャン=ジャック・-1778)、ジュネーブで生まれています。日本ではもっぱら人文学者として「エミール」「新エロイーズ」「社会契約論」などの作者としてられていますが、実はオペラにも大きな功績を残し、とくに『村の占い師』は大成功しました。またブフォン論争にも加わり、グルックを擁護する立場で論陣をはりました。
⚫️1955年、METをはじめとして欧米各地の歌劇場で活躍している現代屈指のバリトン歌手ハンプソン(トーマス・)が、ワシントン州スポーケンで生まれています。
⚫️1993年、ブルガリア出身のバス歌手クリストフ(ボリス・1918-)ローマで亡くなっています。ロシアものはもちろんですが、ヴェルディの諸役でも活躍し、『ドン・カルロ』のフィリッポ2世などは高い評価を受けています。没後、遺骸はソフィアに送られアレキサンドル・ネフスキー寺院に葬られています。(誕生日の5月18日の項参照)
⚫️1951年、『トゥーランドット』日本初演。東京歌劇協会の主催、金子登(1911-87)の指揮により日比谷公会堂で行われました。


新井 巌(あらい・いわお)
iwao
1943年、東京に生まれる。レコード会社を経て広告界に転じ、コピーライターとして活躍。東京コピーライターズクラブ会員。中学生の頃からクラシック音楽にひたり、NHKイタリア歌劇団の『アンドレア・シェニエ』日本初演を観劇したことが自慢の種。フェニーチェ劇場焼失の際には、再建募金友の会を主宰し、現在は「フェニーチェ劇場友の会」代表。日比谷図書文化館で「オペラ塾」を定期的に開催している。オペラ公演プログラムの編集にも携わっている。

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