【公演情報】オペラシアターこんにゃく座 2月公演 オペラ『イワンのばか』オペラシアターこんにゃく座公演 オペラ『イワンのばか』(新作初演) 原作:レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ 台本・演出:坂手洋二 作曲:萩京子 2020年 2/6(木)19:00 2/7(金)19:00 2/8(土)14...
英国ロイヤル・オペラが4年振り6回目の来日。2019年9月12日「ファウスト」で...2015年以来4年ぶり6回目の来日公演となる英国ロイヤル・オペラが、9月12日に初日を控えた日本公演に先駆け、記者会見を開催した。劇場の所在地から「コヴェント・ガーデン」とも呼ばれるロンドンの英国ロイヤル・オペラは、世界...
次代に受け継がれるワーグナー演奏の精髄─「わ」の会コンサートvol.6ワーグナー音楽のエッセンスを親しみやすく、されどその深遠さは妥協なく伝えてくれる「わ」の会のコンサート。第6回目となる今年はメンバー総出演、ゲスト歌手招聘、オーディションで選ばれたラインの乙女の登場と、かつてないほど盛り...
|嘉目真木子インタビュー| デビューアルバム《My favorite songs...東京二期会のプリマドンナとして活躍中のソプラノ歌手、嘉目真木子さんが一昨年発表したCDアルバム《My favorite songs 私のお気に入り》は、彼女がこれまで出会ってきた楽曲の中でも特に愛している名曲の数々が収録...
☆『ヴィオレッタ・メソード』予約申込受付中☆ヴィオレッタのアリア等の歌唱部分を歌うための新しく作られるメソード『ヴィオレッタ・メソード』。ヴィオレッタを初めて歌う方はもちろん、ヴェルディの他のオペラのアリア等にも応用が可能なように作られていますので、これからヴェル...
年柄年中オペラ漬け。<オペラ暦>2016年10月—新井巌(あらいいわお)【10月1日】今日は、フランスつながりが多い日です。 ●1684年、フランスの劇作家コルネイユ(ピエール・1606−)が、パリで亡くなっています。フランス古典劇の完成者で、オペラ化された作品も『ル・シッド』『ポリュート』...
オペラで愛まSHOW!■番外編その12■香盛(こうもり)修平のたわけた一日~藤原...連載の他に「オペラ観劇して感激した!」といった話を不定期につぶやきます。題して「香盛(こうもり)修平のたわけた一日」 藤原歌劇団 《カルメン》2017年2月4日公演 観劇して感激レポート &n...
Tokyo Music Evening Yube―池袋の夕べを贅沢に堪能できる無...2020年11月1日(日)、世界的指揮者の西本智実とイルミナートフィルハーモニーオーケストラによる公募招待の野外クラシックコンサート<Tokyo Music Evening Yube>が、池袋西口公園の野外劇場「GLOB...
「実演芸術国際シンポジウム 舞台芸術における国際共同制作の最前線World Op...1月17日、国立新美術館にて「実演芸術国際シンポジウム 舞台芸術における国際共同制作の最前線World Opera Meeting in Tokyo 2020」が開催された。文化庁と公益社団法人日本芸能実演家団体協議会が...
0☆『ヴィオレッタ・メソード』予約申込受付中☆ヴィオレッタのアリア等の歌唱部分を歌うための新しく作られるメソード『ヴィオレッタ・メソード』。ヴィオレッタを初めて歌う方はもちろん、ヴェルディの他のオペラのアリア等にも応用が可能なように作られていますので、これからヴェル...
0東敦子さんの蝶々夫人に寄す―この演奏に出会える歓び!日本人としてオペラに親しんでいることの喜びさえも感じさせる、価値...プッチーニのオペラ作品の魅力、その時の日差しを登場人物の目線になり切って感じることのできるある種のリアリティを帯びたファンタジーを感じられるところではないでしょうか。 他愛ない話、屈託のない笑顔、一途だからこそ熱くなって...
012月9日より全国順次公開!映画『新世紀、パリ・オペラ座』のステファン・リスナー総裁に、劇場が若返る秘策を聞いてみま...パリ・オペラ座に潜入し一年半の撮影をして完成したドキュメンタリー映画『新世紀、パリ・オペラ座』が、12月9日より、Bunkamura ル・シネマ他で、全国順次公開となります。今回は日本公開に先立ち配給元のギャガさんがリス...
0ヴェルディの全26作品をオペラのヒロインから読み解く一冊———〈ヴェルディのプリ...ヴェルディ・オペラの真髄を伝える本が出版されました!タイトルは〈ヴェルディのプリマ・ドンナたち〉。小畑恒夫著(水曜社刊)です。 輝かしいイタリア・オペラを築いた作曲家たち、ロッシーニ、ベッリーニ、ドニゼッティ、ヴェルディ...
0オペラ・エクスプレスから本が誕生しました!———《オペラ暦》でおなじみの新井巌著...新年にふさわしいお目出度いお知らせです。オペラ・エクスプレスから本が誕生しました!《オペラ暦》でおなじみの新井巌著〈日めくり「オペラ」366日事典〉(言視舎刊)です。 オペラを愛する人が集う場として2014年の末にスター...
0【書籍紹介】加藤浩子著『音楽で楽しむ名画』フェルメールからシャガールまで(平凡社新書)古今から音楽と美術が密接な関連を持っているのは、多くの先人たちも実証しているところだ。そんなテーマを取り上げ、「音楽物書き」と自称される加藤浩子さんが、今度は「“美術”物書き」に変身されたらしい、と申しあげては誤解を招く...
0【書籍紹介】カラー版 音楽で楽しむ名画: フェルメールからシャガールまで:加藤浩子(著)——...音楽評論家の加藤浩子さんが、平凡社より、「音楽で楽しむ名画」というご著書を出版されました。音楽と絵画の幸せな関係を、かつてない視点で捉えるという内容です。沢山のカラー図版も収録されており、新書なのにまるで画集のような、と...
0加藤浩子著『オペラでわかるヨーロッパ史』(平凡社新書)ご紹介 先に岸純信さんが『オペラは手ごわい』というご本を出されたが、その表題通り「オペラ」というシロモノは、かなり手ごわい対象でもあります。ただただ筋を追って、美しい旋律に身を委ねるのなら、それはそれで楽しいものですが、...
0【書籍紹介】オペラでわかるヨーロッパ史:加藤浩子(著)—オペラが暴く歴史の闇!書籍の帯には、「オペラが暴く歴史の闇!」とあります。 オペラを知ることは、ヨーロッパの歴史を知ること。ふとしたきっかけでオペラにはまり(笑)、何回か劇場に足を運ぶうち、ふと、そんな風に感じ始めます。もしやこれは、私のため...
0【新刊紹介】名作オペラに酔う! : 音楽の友 編音楽之友社からONTOMO MOOK / GRAND OPERA「名作オペラに酔う!」という本が発売になりました。とても読み応えがあります! 音楽之友社から以前出版されていたGRAND OPERAの流れにある本ですが、ム...
0【新譜CD紹介】“アップレッソ”-ソプラノ名曲集-安藤赴美子ソプラノの安藤赴美子さんが、Octavia Recordから初のソロ・アルバムを出しました!安藤さんといえば美しい舞台姿と豊かな美声で、今年も二期会の《ドン・カルロ》エリザベッタ役を歌うなど、大活躍が続いています。 アル...