【公演情報】芥川龍之介の小説がベースの新作オペラ『note to a frien...現代アメリカを代表する作曲家、デヴィッド・ラング作曲のオペラが、2月に東京文化会館で開催される。 「note to a friend」と題された本作は、芥川龍之介の小説『或旧友へ送る手記』と『点鬼簿』をベースとしている。...
ソプラノ歌手のムチェドリシュヴィリさんがジョージア大使館を訪問―佐渡裕芸術監督プ...来る7月15日より、兵庫県立芸術文化センターで上演が行われる佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ『ラ・ボエーム』にてムゼッタ役を演じる、ジョージア人ソプラノ歌手のソフィア・ムチェドリシュヴィリさんが、東京にある在日ジョージア...
奇跡の上演迫る!佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ「ラ・ボエーム」取材会レポート―...兵庫県立芸術文化センター主催、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ「ラ・ボエーム」が、ついに上演される。ダブルキャストで合計8回もの上演が予定されている本公演は、本来であれば2020年に上演されるはずだった作品だ。今回は2年...
全ての出会いに感謝をこめて「いのちのうた」藤木大地(カウンターテナー)ロング・イ...2021年11月に新アルバム『いのちのうた~Song of Life』をキングインターナショナルからリリースした藤木大地さん(カウンターテナー)にお話を伺いました。2017年に発表した『死んだ男の残したものは』から4年、...
☆『ヴィオレッタ・メソード』予約申込受付中☆ヴィオレッタのアリア等の歌唱部分を歌うための新しく作られるメソード『ヴィオレッタ・メソード』。ヴィオレッタを初めて歌う方はもちろん、ヴェルディの他のオペラのアリア等にも応用が可能なように作られていますので、これからヴェル...
年柄年中オペラ漬け。<オペラ暦>2016年10月—新井巌(あらいいわお)【10月1日】今日は、フランスつながりが多い日です。 ●1684年、フランスの劇作家コルネイユ(ピエール・1606−)が、パリで亡くなっています。フランス古典劇の完成者で、オペラ化された作品も『ル・シッド』『ポリュート』...
香盛修平こと近藤修平の初プロデュース映画「にしきたショパン」が、オペラ発祥の地イ...ある時はオペラの舞台に!そしてある時は?オペラ・エクスプレスの気まぐれライター香盛(こうもり)修平からのお知らせです。まさにオペレッタ「こうもり」のファルケのように面白い出し物をご用意いたしました。 香盛修平(ペンネーム...
Tokyo Music Evening Yube―池袋の夕べを贅沢に堪能できる無...2020年11月1日(日)、世界的指揮者の西本智実とイルミナートフィルハーモニーオーケストラによる公募招待の野外クラシックコンサート<Tokyo Music Evening Yube>が、池袋西口公園の野外劇場「GLOB...
【立川市民オペラ2023プレイベント】立川市民オペラ合唱団特別公開練習~オペラの...イタリア人オペラ指揮者マッスィミリアーノ・ピッチョーリ氏を迎え、「カヴァレリア・ルスティカーナ」合唱部分の公開練習を行います。設立18年目となる立川市民オペラ合唱団は、現在も2023年3月の立川市民オペラ「カヴァレリア・...
0写真を聴く —〈その4〉全ての写真には、その写真を必要としている誰かがいる《写真を聴く》担当、オペラ写真家の長澤直子です。また、前回の投稿から大分時間が経ってしまいました。毎日何かしら書いてはいるものの、自分の写真について何か書くということは、中々と勇気が要るモノですね~はい・・・(笑) 今日...
0写真を聴く —〈その3〉心に「刺さる」歌声《写真を聴く》担当、オペラ写真家の長澤直子です。前回の投稿から大分時間が経ってしまいましたが、連載第3回目です。 先日、久々に、ご贔屓の歌手の方々が揃う演奏会に出掛けました。いやぁー、純粋に心おきなく好き(勝手)に音楽に...
4写真を聴く —〈その2〉ああ、父娘の愛と相克の話って、どうして早く教えてくれなかったの・・・。《写真を聴く》担当、オペラ写真家の長澤直子です。今回は、いきなり嘆き(?)で始まってしまいましたが、連載第2回目、宜しくお願い致します。 皆さまはオペラをご覧になる前に、「予習」はなさいますか?ほとんどの方が、「する」と...
0写真を聴く —〈その1〉桜吹雪は愛の特効薬??新年おめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。 本日よりの新連載、《写真を聴く》は、長澤直子が担当です。こちらは、私がこれまでに撮影させて頂いた中から、思い入れ深い1枚を毎回選んで、皆さまにご紹介して参ります。不...