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【オペラ暦】—3月27日—古巣に帰る、プッチーニの「つばめ」

【3月27日】古巣に帰る、プッチーニの「つばめ」

⚫️1851年、フランスの作曲家ダンディ(ヴァンサン・-1931)が、パリで誕生。ドビュッシーの音楽に反対する勢力のリーダーで、オペラは6曲残しています。
⚫️1917年、プッチーニ(ジャコモ・1858-1924)『つばめ(ロンディーネ)』は、彼には珍しくウィーンからの委嘱で作曲したものですが、戦争によってモンテカルロ劇場で初演。ちょっと『椿姫』を連想させる筋立てですが、結末は正反対。
⚫️1927年、20世紀の偉大なチェリストの一人ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ・-2007)が、バクーで生まれています。指揮者としても活躍し、オペラ・デビューは68年ボリショイ劇場での『エウゲニー・オネーギン』でした。夫人は、名ソプラノのヴィシネフスカヤ(ガリーナ・1926-2012)です。
⚫️1950年、アメリカの名ソプラノ、ユーイング(マーリア・)が、デトロイトで生まれています。『サロメ』役の7つのヴェールの踊りでは全裸になったということでも有名。演出家のピ−ター・ホール(1930-)と結婚、娘のレベッカ・ホールも女優(『それでも恋するバルセロナ』に主演)として活躍。


新井 巌(あらい・いわお)
iwao
1943年、東京に生まれる。レコード会社を経て広告界に転じ、コピーライターとして活躍。東京コピーライターズクラブ会員。中学生の頃からクラシック音楽にひたり、NHKイタリア歌劇団の『アンドレア・シェニエ』日本初演を観劇したことが自慢の種。フェニーチェ劇場焼失の際には、再建募金友の会を主宰し、現在は「フェニーチェ劇場友の会」代表。日比谷図書文化館で「オペラ塾」を定期的に開催している。オペラ公演プログラムの編集にも携わっている。

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