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【オペラ暦】—6月18日—ドイツ歌劇の代表作『魔弾の射手』初演

【6月18日】ドイツ歌劇の代表作『魔弾の射手』初演

⚫️1818年、フランスの作曲家グノー(シャルル・-1893)が、パリで生まれています。
彼はピアニストの母から音楽の手ほどきを受け、パリ音楽院に入学し順調な音楽生活をスタートしましたが、途中聖職者を目指すものの、結局音楽の道に戻り、『ファウスト』をはじめ、『ミレイユ』『ロメオとジュリエット』などで成功を収めました。
⚫️1821年、ヴェーバー(カルル・マリーア・フォン・1786-1826)『魔弾の射手』が、ベルリンの王立歌劇場で初演されています。ドイツ・ロマン派オペラを代表するこの作品によって、その後数多くのドイツの作曲家がイタリア語によらないドイツ語によるオペラを生み出したのです。
⚫️1943年、ハンガリー出身のソプラノ歌手マルトン(エヴァ・)が、ブダペストで生まれています。ワーグナー、ヴェルディなどの作品のドラマティックな役柄を得意としています。今年72歳。
⚫️1900年、現在のベラルーシ出身のアメリカのメッゾ・ソプラノ歌手トゥーレル(ジェニー・-1973)が、旧ロシア帝国領のヴィーツェブスクで生まれています。バーンスタインとは縁が深く『エレミア』の初演者でもあり、彼が彼女のために作曲した「私は音楽が嫌い」という連作歌曲も残しています。フェニーチェ劇場での『放蕩者のなりゆき』初演にも参加していました。


新井 巌(あらい・いわお)
iwao
1943年、東京に生まれる。レコード会社を経て広告界に転じ、コピーライターとして活躍。東京コピーライターズクラブ会員。中学生の頃からクラシック音楽にひたり、NHKイタリア歌劇団の『アンドレア・シェニエ』日本初演を観劇したことが自慢の種。フェニーチェ劇場焼失の際には、再建募金友の会を主宰し、現在は「フェニーチェ劇場友の会」代表。日比谷図書文化館で「オペラ塾」を定期的に開催している。オペラ公演プログラムの編集にも携わっている。

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