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【オペラ暦】—8月26日—端正な指揮ぶりだったサヴァリッシュ誕生

【8月26日】端正な指揮ぶりだったサヴァリッシュ誕生

⚫️1923年、ドイツの名指揮者サヴァリッシュ(ウォルフガング・-2013)が、ミュンヘンで生まれています。長らくバイエルン国立歌劇場の音楽総監督として活躍。日本では、NHK交響楽団の常任指揮者(のちに名誉指揮者)として、同楽団の技術の向上に大いに寄与しました。またピアニストとしても名手で、シュワルツコップ(エリーザベト・1915-2006)やフィッシャー=ディスカウ(ディートリヒ・1925-2012)などの歌曲の伴奏にも高い評価を得ていました。(亡くなった日の2月22日の項参照)
⚫️1976年、20世紀前半を代表するドイツ出身のアメリカのソプラノ歌手レーマン(ロッテ・1888-)が、サンタバーバラで亡くなっています。とくにシュトラウス(リヒャルト・1864-1949)の多くの役で活躍、『ナクソス島のアリアドネ』『影のない女』の初演に参加し、『インテルメッツィオ』は彼女のために書かれたオペラでした。(誕生日の2月27日の項参照)


新井 巌(あらい・いわお)

1943年、東京に生まれる。レコード会社を経て広告界に転じ、コピーライターとして活躍。東京コピーライターズクラブ会員。中学生の頃からクラシック音楽にひたり、NHKイタリア歌劇団の『アンドレア・シェニエ』日本初演を観劇したことが自慢の種。フェニーチェ劇場焼失の際には、再建募金友の会を主宰し、現在は「フェニーチェ劇場友の会」代表。日比谷図書文化館で「オペラ塾」を定期的に開催している。オペラ公演プログラムの編集にも携わっている。

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